手紙とはがきどちらにする?手紙のビジネスマナー

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パソコンが普及した今だからこそ、手紙を書くためのビジネスマナーが重要になってきています。

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手紙とはがきどちらにする?手紙のビジネスマナー

パソコンの普及により、ビジネスにおいても、Eメールによるやり取りもかなり増えてきました。しかし、ビジネスマナーにおいて、手紙や封筒の宛名の書き方の重要性が薄れたわけではありません。むしろ、ビジネスマンにとって、手紙は大事なビジネスツールであるといえるでしょう。


手紙とはがき、どちらにするかで迷うこともあるかもしれません。手紙でもはがきでも、宛名の書き方のビジネスマナーは変わらないのですが、はがきは当人だけでなく誰でも見ることができます。相手に伝える内容によって、手紙とはがきを使い分けていきましょう。特に謝罪の内容の場合は、手紙の方にするべきではないでしょうか。


パソコンがないと仕事が進まない現代では、パソコンで作成した手紙を目にするケースの方が多いかもしれません。宛名についても、パソコンで自由に作成できますのでとても便利です。ビジネスマナーにおいても、パソコンによる手紙やはがきの作成は問題はないとされていますが、より丁寧に、より気持ちを伝えたいという場合には、手書きの方がよいでしょう。


ビジネスマナー上は問題なくても、手紙や宛名に関しては、手書きにこだわるビジネスマンも少なからずいるようです。その際、書き間違えたからといって、修正液を使うのはマナー上よくありませんので書きなおしましょう。その程度の手間を惜しんで、あなたと会社の印象に傷をつけてしまったら割が合いませんので、しっかり考えて行動を起こすようにしましょう。


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